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インプラントの計画性

さまざまな用語が出てくるが、これらについては明確に意味がつかめるよう、適宜、解説しておいた。

また、囲み記事として扱うことにより、ある特定のテーマについてしめしてきた多くの病気の予防と治療に役立つことがわかるからだ。 これらの病気は、いわゆる現代の医学がまったく手を打てないばかりか、その医学的処置がかえって逆効果になり、しばしば病気そのものよりも副作用のほうが大問題になるといった種類の病気なのだ。
もしあなたが、どうしてガンはいまだに不治の病なのかと思っていたり、現在、通常のガン療法に苦しんでいる1人、あるいは医学やガン研究の専門家としてもっといい治療法があってしかるべきだと考えているのなら、これにおいて求められていた情報をことごとく手に入れられるはずである。 1990年にアメリカでガンと診断された人は100万人以上いた。
アメリカでは現在、死因の第二位がガンで、年間50万人以上が亡くなっている。 さらに、昨今の統計から推計してアメリカ・ガン学会では、国民のうち7600万人はガンになるだろう、としている。
2000年までには2人に1人がガンになるという推計もある。 これと極端に対照的なのが鮫の場合で、鮫は100万匹に一匹、あるいはもっとすこししかガンにならないと推定されている。
これは本当に大きな相違で、ここから何人かの研究者は、鮫の体内にはガンを治したり予防したりする何かがあると確信を持つに至った。 鮫はほとんど進化しないまま、4億年以上も生き続けてきた有史以前の生物であるとともに、非常にまれにしかガンにならない不思議な生物なのだ。
事実、1965年にS研究所で動物のガンを記録するシステムがスタートする以前の記録としては、鮫の腫瘍はたった7例が報告されているだけという。 また最近、この記録システムのスタッフはコンピュータを使って、鮫に関するレポートなど4500件の文書と約3000点の博物館の標本から分析したが、鮫の腫瘍について指摘したものはわずか30件しかなかったという。
しかも、この診断のうちの半分以上は不正確な診断と考えられている。 鮫について解剖した研究者たちが腫瘍のことを報告している例は、あったとしてもごくまれであり、それも何千体もの鮫の解剖例からしてそうなのだ。

鮫の腫瘍の報告は、すべての魚についての腫瘍の報告の1パーセントにも満たないのだ。 なぜ鮫はそんなにまれにしかガンにならないのか。

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